夏の風物詩、高校野球。その魅力に取り憑かれた理由。

いよいよ始まった青春の夏。

ワールドカップが終わり、いよいよ始まりました青春の夏。ある意味一年で一番僕が好きなこと。もはや白飯よりも大好きなこと。それは、高校野球。一つの白球を3年間(実質2年ちょい)追い続けてきた集大成の夏。そして今回は100回記念大会。大阪など例年一校しか出れない地域も二校出れるようになるため、甲子園への道もより開かれるため大いに織り上がること間違いなし!!非常に楽しみですね!!

そもそも高校野球が好きになったキッカケは??

小学校6年生の夏休みに連れて行ってもらった甲子園。「帝京vs尽誠学園」あれがキッカケでした。当時の帝京高校は、主戦の三沢投手で春のセンバツの優勝校。戦前の予想は帝京だったがまさかの0-1の敗戦。その時の両校の応援や年上のお兄さんたちのひたむきな姿を見て、小さいながらもすっごいカッコよく見えたのが今でも印象に残ってます。そしてその年は、星稜高校のゴジラ松井秀喜さんが、vs明徳義塾高校戦で5打席連続敬遠された年でした。最後は福岡県代表の森尾投手要する西日本短大付属が、優勝しました。森尾投手はその年決勝まで1失点という脅威のピッチャーで、決勝の最終回9回裏ツーアウトランナー3塁になりながらも最後の打者を内野フライに打ち取り試合終了。最後のバッターの時に涙を出していたのを鮮烈に覚えてます。そして、そのチームの中村主将の息子さんが、今年、西日本短大付属の野球部で結構注目されているってことから、やっぱり高校野球は面白いなーって思ったんです。

甲子園よりも間近で見れた高校野球。

それから2年後。平成7年1月に関西を襲った「阪神・淡路大震災」。2ヶ月後に迫ったセンバツ大会。当初は開催も危ぶまれたが、予定通りされることに。しかし、ブラバンなどの鳴り物は禁止。1日の試合も3試合まで。(多分そうだったと思ってます。)出場校は、自身の試合が行われるまでは、甲子園近くの学校や球場を借りて練習する予定が、できないことになって急遽大阪の高校のグランドを借りることに。そして、私の地元東大阪の高校にも、出場校が練習しにくると知った当時中学2年生の私は、そんな間近で見れることに大興奮。

甲子園出場する高校生のパワーと体格に圧倒され。

宮崎、日南学園。当時はあまり知られてなかったのかな。初めて見たときの印象は「とにかくデカイ。お尻もはち切れんばかりの大きさ。」始まったバッティング練習。めっちゃ飛ばす飛ばす。守備もボールがグラブに吸い込まれて行っている感じ。そして、声の出し方や迫力がすごい。こういう所が甲子園に行くんだなあと痛感しました。とにかくカッコよかったのと、自分にはこうはなれないなと悟った瞬間でした。それ以来、やる方より見る方に専念しました。

見れば見るほどにハマる高校野球

くそ暑い炎天下の下、白球を追いかける姿は本当に胸を打たれることもあります。そんな姿を見るために、全くの無名校の試合でも地方球場に足を運んで僕は見に行きます。そうしたら、保護者の方がお茶を下さったり、団扇をくださったりと全然母校でもなんでもないんですが、結構手厚く対応もしてくださいます。あっ!!僕は甲子園よりも地方大会の方が大好きなんです。一番間近で野球が見れるから。そして、試合後球場外で泣き崩れる球児たちの姿は本当にカッコよくて感動的なんです。そこに甲子園に出た球児も出ていない弱小高校の球児も一緒なんです。3年間遊びも我慢し、一つのボールを追っかけてきた姿に何も代わりはないんです。そんな人たちのひたむきな姿がただただ大好きなんです。

試合後の最後のミーティング。

そして僕が甲子園ではなく地方大会を見に行く理由がこれ。試合後、負けたチームは球場外で最後のミーティングを行うんです。そこで、監督の話。それは3年生に向けた言葉。負けた時点で引退の3年生。いろんな思いが混ざっているんでしょうね。選手のみならず、監督まで涙する姿。そして、最後は保護者に向けて選手から感謝の言葉。それを僕も保護者側に混ざって見ているんです。全然知らない高校生の親御さんに混じって。あれが一番好きだな。

(これは、「甲子園への道」という地方大会中に放映されている番組の中の「ラストミーティング」というコーナーです)

時が経つにつれ忘れてしまうあの思い。

私自身、高校時代はバイトに明け暮れていたので、思い出ってあまりないんです。それを、今の高校球児の方々の姿を見て忘れがちな一つのことに頑張ること。を思い出させてもらってるんですね。そして、初めて見たときは大きなお兄ちゃんたちだったのが、今では20歳も年下の子達なのですが、それでも感動は同じ。それが高校野球が長年国民に愛されてきたんだろうなって思います。これからも、高校野球は僕の人生です。

 

 

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白飯社長(しろめししゃちょう)

白飯社長(しろめししゃちょう)

河内永和駅より徒歩5分。東大阪市高井田にあるツナグ工房の白飯社長こと中村雄太と申します。オリジナルブランド「tsunaglee(ツナグリー)」を立上げアクセサリーや小物などの製作、販売をしております。今秋にはkissa&zakka 「ツナグ茶房(ツナグさぼう)」をオープン予定。